映画『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』を観てきました!

◆ 映画鑑賞日:2014年12月28日(日)

宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟「宇宙戦艦ヤマト・復活編」や「実写版・宇宙戦艦ヤマト」、そして「宇宙戦艦ヤマト2199・全7章」を劇場で鑑賞してきましたが、ついに新作の劇場版ということで「宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟」を鑑賞しに行ってきました。この作品は宇宙戦艦ヤマト40周年記念の一つとのことです。
客層はやはり中年男性が多かったですが、カップルもいて若い人たちにもヤマトの魅力が伝わっているんだなぁと少し感じました。

映画の内容ですが、イスカンダルでコスモリバースシステムを受領し地球へ向けて帰還中のヤマトに対し、ガトランティス軍の機動部隊から攻撃を受け謎の星に逃げ込むことから話が進んでいきます。
ガトランティス軍との戦闘シーンでは、あの白色彗星のBGMが流れたり、斉藤始やサーベラが出演されるなど「さらば宇宙戦艦ヤマト」へ繋がる予感を感じながら鑑賞できました。

感想ですが、今回はほとんど前知識を入れずに観に行ったのですが加藤や山本、篠原などエース級パイロットの活躍はほとんどなく、また波動砲も使えないということもあり、すごく期待していただけに少し物足りなさがありました。

次回(おそらくあるはず)は彗星帝国との戦いになると思いますので、「さらば宇宙戦艦ヤマト・愛の戦士」以上の展開を期待し今後の展開を見守りたいと思います。

宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟

「宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟」パンフレット