テラフォーマーズ(TERRA FORMARS)第4巻の内容と感想!

2015年10月3日

テラフォーマーズ4巻
今、話題になっているテラフォーマーズ4巻を読みました。
※ネタバレ注意です!

◆ 内容

膝丸燈・オオミノガ遂に火星での人間対テラフォーマーの戦いが始まった。火星着陸態勢に入っていたアネックス2号の機内からてれフォーマ―が出現し、火星に緊急着陸るすることになり乗組員は6チームに別れて火星に着陸した。
日米合同第2班においてはMO手術を受けたマーズランキング上位のミッシェルや燈たちが襲い掛かるテラフォーマーを撃退あるいは捕獲していく。
一方、ロシア・北欧第3班やドイツ・南米第5班のチームにおいてもテラフォーマーが襲い掛かるがオフィサー(幹部乗組員)を中心としてテラフォーマーを撃退していく。
ロシア・北欧第3班は火星にあるピラミッドの秘密を探りに独自に調査を開始する。
ドイツ・南米第5班は中国・アジア第4班の焼死体を発見後、テラフォーマーの集団と戦闘になる。
ドイツのオフィサーのアドルフは電気鰻の能力を持ち、手裏剣を使って発電した電流をテラフォーマーの体内から焼き倒していくが、次々に出現するテラフォーマーとの戦いに疲弊していく。